環境
- Node.js v8.10.0
- Git v2.17.1
- Hexo v3.9.0
Hexo本体のインストール
ここhttps://hexo.io/docs/に従ってインストール
Linuxにインストールするとき、-g
オプションでpermission errorが出るのでnpmjsのガイドに従って対処する
1 | mkdir ~/.npm-global |
以下のコマンドでインストール
1 | npm install -g hexo-cli |
利用するパッケージのインストール
1 | hexo init myblog |
テーマのインストール
hexo-theme-indigoを使用するが、これは中国製なので、私と友人で日本語環境にカスタマイズしたhttps://github.com/SatoMasuda/hexo-theme-indigoこちらを使う。
Gitでブログ全体を管理したい場合、そのリポジトリのサブモジュールとしてテーマをインストールすると便利
1 | git submodule add https://github.com/SatoMasuda/hexo-theme-indigo themes/indigo |
Hexoの_config.yml
で
1 | theme: indigo |
このようにして完了
起動
1 | hexo server -p 4000 |
あとはnginxやapacheを設定
デプロイするとき
ブログ編集を手元で行い、それをnginxなりapacheなりで静的配信するときのこと。
たいていVPSよりもローカルのPCのほうが性能がいいのでhexo generate
が速くなる。また、VPSのリソースをhexoのサーバーで圧迫しないので気持ち的に楽。デプロイにはsftpやscpもいいけどこれらは遅いので、圧縮して送れるrsyncが良いと思う。
1 | //package.json |
こんな感じにpackage.json
に書いておくと、
1 | npm run all |
でHTML生成とデプロイができる。
なお、destinationでラベルを使うには.ssh/config
で設定しておく必要がある。